2007年11月26日
社会保険労務士のお仕事
僕のお仕事である社会保険労務士について、です。
先日、香川大学法学部で学生さんに話をしましたが、どんなことをしている人なのか、いまいちわからないって答えが多かった。
みなさんは、ご存知ですか?
主に、こんなことをしています。
1.社会保険や労働保険に関する手続き
2.会社と従業員とのトラブルなどの労働相談
3.年金相談
4.就業規則など会社内の人事総務関係の整備
5.賃金の見直しや、退職金の見直し、人事評価の見直しなど人事コンサルティング
6.給与計算事務
一般の方(会社の経営者以外の方)との接点は、3の年金相談や、2の従業員からの会社とのトラブルについてだと思います。
また、会社と社会保険労務士と顧問契約を結ぶメリットは、予防法務ができることです。
予防法務とは、「トラブルになる前に何とか対処しましょう」ってこと。
労働問題は、一度トラブルが起きると大変です。
だから、就業規則など文書で規定しておく。
また、そもそも従業員から不満が出ないような会社の体質にする。
賃金や賞与の面でも、福利厚生の面でも、人事評価の面でも。
先日の船場吉兆の問題を覚えていますか。
偽装をパート職員の責任にしようとした取締役。
ああいうことをするのは、最低です。
従業員の不満、大爆発です。
おおっと、話がそれました(笑)
トラブルになる前の予防法務で対処する方がずっと安上がり。
それが社会保険労務士に依頼するメリットと思います。
CS(顧客満足)も大事ですが、ES(従業員満足)も大事です。
従業員が、自分が働いている会社はこんなにすばらしいんだってお子様に自慢できるような会社。
そんな会社に勤めていることがステイタスになるように、ES(従業員満足)を上げていきませんか?
明日は、行政書士のお仕事です。
先日、香川大学法学部で学生さんに話をしましたが、どんなことをしている人なのか、いまいちわからないって答えが多かった。
みなさんは、ご存知ですか?
主に、こんなことをしています。
1.社会保険や労働保険に関する手続き
2.会社と従業員とのトラブルなどの労働相談
3.年金相談
4.就業規則など会社内の人事総務関係の整備
5.賃金の見直しや、退職金の見直し、人事評価の見直しなど人事コンサルティング
6.給与計算事務
一般の方(会社の経営者以外の方)との接点は、3の年金相談や、2の従業員からの会社とのトラブルについてだと思います。
また、会社と社会保険労務士と顧問契約を結ぶメリットは、予防法務ができることです。
予防法務とは、「トラブルになる前に何とか対処しましょう」ってこと。
労働問題は、一度トラブルが起きると大変です。
だから、就業規則など文書で規定しておく。
また、そもそも従業員から不満が出ないような会社の体質にする。
賃金や賞与の面でも、福利厚生の面でも、人事評価の面でも。
先日の船場吉兆の問題を覚えていますか。
偽装をパート職員の責任にしようとした取締役。
ああいうことをするのは、最低です。
従業員の不満、大爆発です。
おおっと、話がそれました(笑)
トラブルになる前の予防法務で対処する方がずっと安上がり。
それが社会保険労務士に依頼するメリットと思います。
CS(顧客満足)も大事ですが、ES(従業員満足)も大事です。
従業員が、自分が働いている会社はこんなにすばらしいんだってお子様に自慢できるような会社。
そんな会社に勤めていることがステイタスになるように、ES(従業員満足)を上げていきませんか?
明日は、行政書士のお仕事です。
Posted by たまちゃん at
06:05
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