2012年10月26日
今年もFPによる無料セミナー・無料相談会を開催します
日本FP協会 香川支部 主催の
ファイナンシャルプランナーによる「無料セミナー・無料相談会」を開催します。
日時:平成24年11月4日(日) 13:30~15:30
場所:高松テルサ 3F (高松市屋島西町)
後援:金融庁
<無料セミナー>
「先が見えない時代の資産運用」 笠居昭司 さん
「家族で考えよう! お金の教育 はじめの一歩」 山下万里子さん
おふたりともCFP。
ぜひお話を聞いて、自分のモノにしてください。
「無料相談会」 定員1枠50分 4組 要予約
お申込みは、日本FP協会香川支部まで
電話 0120-874-009 (平日10時~17時)
FAX 087-814-9072
メール Kagawa_bb@jafp.or.jp
来ていただいた方には、冊子『くらしとお金のQ&A』をプレゼント。
お金に役立つ話が満載です。
たくさんの方のご参加、お待ちしております。
(僕も裏方でいますので~)
詳しくはコチラ。
(日本FP協会香川支部にリンクしています)
Posted by たまちゃん at
13:16
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2011年11月09日
ファイナンシャルプランナーによる無料相談会です~
毎年、この時期に開催している
日本FP協会香川支部主催の「FPの日」FPフォーラムの開催予告です。
ファイナンシャルプランナーによる
無料セミナー&無料相談会&おこづかいゲーム です。
日時:平成23年11月12日(土) 13:30~15:30
場所:高松市生涯学習センター まなびCAN (高松市片原町)
主催:NPO法人 日本FP協会 香川支部
後援:金融庁、香川県金融広報委員会
内容:
無料セミナー 『退職者のためのマネープラン ~年金減額時代を生き抜くための資産運用術~』
講師 綾田 亨さん (CFP)
無料相談会 金融資産運用、不動産運用、保険の見直し、住宅ローン相談、相続相談、その他ライフプラン全般
先着4名まで、予約制です。 約50分
おこづかいゲーム 『親子で学ぼう!! わくわくおこづかいゲーム』
小学生とその保護者 先着16組まで
「おこづかい帳」プレゼント!
すべて、事前予約が必要です。
0120-874-009 まで、ご連絡ください。
参加していただいた方には、冊子『暮らしとお金のQ&A』他多数をプレゼントいたします。
お金に関する相談を、ぜひファイナンシャルプランナーにしてみてください。
もちろん、僕もいますので~
お気軽に声をかけていただければ、と思います。
日本FP協会香川支部主催の「FPの日」FPフォーラムの開催予告です。
ファイナンシャルプランナーによる
無料セミナー&無料相談会&おこづかいゲーム です。
日時:平成23年11月12日(土) 13:30~15:30
場所:高松市生涯学習センター まなびCAN (高松市片原町)
主催:NPO法人 日本FP協会 香川支部
後援:金融庁、香川県金融広報委員会
内容:
無料セミナー 『退職者のためのマネープラン ~年金減額時代を生き抜くための資産運用術~』
講師 綾田 亨さん (CFP)
無料相談会 金融資産運用、不動産運用、保険の見直し、住宅ローン相談、相続相談、その他ライフプラン全般
先着4名まで、予約制です。 約50分
おこづかいゲーム 『親子で学ぼう!! わくわくおこづかいゲーム』
小学生とその保護者 先着16組まで
「おこづかい帳」プレゼント!
すべて、事前予約が必要です。
0120-874-009 まで、ご連絡ください。
参加していただいた方には、冊子『暮らしとお金のQ&A』他多数をプレゼントいたします。
お金に関する相談を、ぜひファイナンシャルプランナーにしてみてください。
もちろん、僕もいますので~
お気軽に声をかけていただければ、と思います。
Posted by たまちゃん at
17:00
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2011年11月02日
採用が決まりました
求人募集をしていた、玉岡事務所ですが、新規採用の方が決まりました。
ご連絡、ご応募していただいた方、ありがとうございました。
残念ながら、ひとりしか採用枠がなくて申し訳ありませんでした。
また事業が広がって新規採用を考える時に、ご縁があれば、と思います。
これからも、玉岡智博社会保険労務士・行政書士事務所を、よろしくお願いいたします。
ご連絡、ご応募していただいた方、ありがとうございました。
残念ながら、ひとりしか採用枠がなくて申し訳ありませんでした。
また事業が広がって新規採用を考える時に、ご縁があれば、と思います。
これからも、玉岡智博社会保険労務士・行政書士事務所を、よろしくお願いいたします。
Posted by たまちゃん at
10:40
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2011年10月24日
玉岡事務所、求人募集中です。
突然ですが、僕の事務所。
求人募集をしています。
社会保険労務士、行政書士、ファイナシャルプランナーと多岐にわたって、
いろんな仕事をしている玉岡事務所です。
仕事内容は、いろいろ。
僕と一緒にお仕事しませんか?
関心のある方は、僕のホームページのメールでご連絡ください。
もしくは、直接僕の事務所までご連絡ください。
087-816-2100 です。
(不在のことが多いので、できればメールがいいかな)
一応、パートさんです。
10時~16時の5時間が基本です。
(ただし時間の融通はつきますので)
時給は、その方の保有資格や能力等で決定させていただきます。
パソコンスキルの高い方は、優遇します。
今回の募集で、資格で評価されるのは、
社会保険労務士、行政書士、
AFP、CFP、
1級FP技能士、2級FP技能士、
日商簿記2級以上 を目安とします。
資格を取るために勉強中の方も、OKですよ。
興味のある方がいれば、お声かけしてください。
では~
高松市松縄町1075-31
玉岡智博社会保険労務士事務所
087-816-2100
です。
求人募集をしています。
社会保険労務士、行政書士、ファイナシャルプランナーと多岐にわたって、
いろんな仕事をしている玉岡事務所です。
仕事内容は、いろいろ。
僕と一緒にお仕事しませんか?
関心のある方は、僕のホームページのメールでご連絡ください。
もしくは、直接僕の事務所までご連絡ください。
087-816-2100 です。
(不在のことが多いので、できればメールがいいかな)
一応、パートさんです。
10時~16時の5時間が基本です。
(ただし時間の融通はつきますので)
時給は、その方の保有資格や能力等で決定させていただきます。
パソコンスキルの高い方は、優遇します。
今回の募集で、資格で評価されるのは、
社会保険労務士、行政書士、
AFP、CFP、
1級FP技能士、2級FP技能士、
日商簿記2級以上 を目安とします。
資格を取るために勉強中の方も、OKですよ。
興味のある方がいれば、お声かけしてください。
では~
高松市松縄町1075-31
玉岡智博社会保険労務士事務所
087-816-2100
です。
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13:39
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2011年08月08日
中小企業診断士の一次試験、突破
8/6、8/7と広島で中小企業診断士の一次試験を受けてきました。
自己採点の結果、無事突破したみたいです。
さあ、次は10/23の二次試験に向けてがんばろう。
できる、できる。
自己採点の結果、無事突破したみたいです。
さあ、次は10/23の二次試験に向けてがんばろう。
できる、できる。
Posted by たまちゃん at
16:01
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2010年12月20日
FP3級対策講座 やります
久しぶりのブログです(笑)
FP3級対策講座をします。
自分の人生は、自分でライフプランニング!
FP技能士3級 合格講座
ファイナンシャルプランナー(FP)が実務経験を交えながら、講義します。
<開講日>
1.取りあえず平成23年1月23日の受験申し込みはしたけれど、何にも出来ていない方は・・・
平成23年1月8日(土)
10:00~13:00 ライフプランニングと資金計画
14:00~17:00 リスク管理
平成23年1月10日(月)成人の日
10:00~13:00 金融資産運用
14:00~17:00 タックスプランニング
平成23年1月15日(土)
10:00~13:00 不動産
14:00~17:00 相続・事業承継
各科目3時間で行います。
2.じっくり勉強して、平成23年5月22日に受験する予定の方は・・・
23年5月受験コースは、23年3月中旬頃より開講予定です。
<基礎+試験対策コース 全12回>
毎週2回(火曜日・金曜日) 18:30~20:30(2時間)
詳細は、後日掲載します。
場所:高松市松縄町1075-31
労住協不動産センタービル3F(玉岡智博社会保険労務士事務所内)
(レインボー通り沿い、マルヨシセンター松縄店近く)
コトデンバス・・・レインボー循環バス 松縄下所公園前 下車 徒歩3分
川島線(レインボー通り経由) 労住協不動産センター前 下車 徒歩1分
駐車場あります。遠い方もご安心。
受講料:1科目あたり3,000円
(自分が勉強したい科目をセレクトしてください)
講師:玉岡 智博(CFP・FP技能士1級)
山下 万里子(CFP・FP技能士1級)
詳しいことは、お問い合わせください。(土・日曜日は不在なので、メールでお願いします)
お問い合わせ:TEL 087-816-2100
メール sr@office-tamaoka.com
玉岡智博プロフィール
日本FP協会:CFP (国際ライセンスです)
国家資格:1級FP技能士
ファイナンシャルプランナーとしての活動:
毎週木曜日9:00~ ラジオ番組出演中
西日本放送(RNC)1449kHz『さわやかラジオ きし、快晴』
毎月最終金曜日 『週刊香川朝日』暮らしとマネー に執筆中。
ともに、お金に関すること(資産運用、生命保険、住宅ローンなど)を話したり、書いたりしています。
四国各地の高校・専門学校で、保護者や生徒さん相手に『奨学金・教育ローンについて』のセミナーをしています。
今までに訪問した高校・・・<香川>
観音寺中央高校、三木高校、穴吹学園など
<愛媛>
今治北大三島分校、今治明徳矢田分校、丹原高校など
<高知>
高知商業、室戸高校、龍馬学園など
<徳島>
城北高校、板野高校、名西高校など
<岡山>
興陽高校 延べ30回以上
山下万里子プロフィール
日本FP協会:CFP (国際ライセンスです)
国家資格:1級FP技能士
小学生とその保護者向けに、『おこづかいゲーム』を開催しています。
ゲームを通して、お金を使うのか、貯めるのかを、子供さんご自身で判断できるようにしていきます。
何事も自らの力で判断できるようになろう! ということを趣旨としています。
高松商工会議所、高松市生涯学習センターまなびCAN、高松テルサなどで、開催しました。
------------------------------------------------------------------------------------------
お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております~
FP3級対策講座をします。
自分の人生は、自分でライフプランニング!
FP技能士3級 合格講座
ファイナンシャルプランナー(FP)が実務経験を交えながら、講義します。
<開講日>
1.取りあえず平成23年1月23日の受験申し込みはしたけれど、何にも出来ていない方は・・・
平成23年1月8日(土)
10:00~13:00 ライフプランニングと資金計画
14:00~17:00 リスク管理
平成23年1月10日(月)成人の日
10:00~13:00 金融資産運用
14:00~17:00 タックスプランニング
平成23年1月15日(土)
10:00~13:00 不動産
14:00~17:00 相続・事業承継
各科目3時間で行います。
2.じっくり勉強して、平成23年5月22日に受験する予定の方は・・・
23年5月受験コースは、23年3月中旬頃より開講予定です。
<基礎+試験対策コース 全12回>
毎週2回(火曜日・金曜日) 18:30~20:30(2時間)
詳細は、後日掲載します。
場所:高松市松縄町1075-31
労住協不動産センタービル3F(玉岡智博社会保険労務士事務所内)
(レインボー通り沿い、マルヨシセンター松縄店近く)
コトデンバス・・・レインボー循環バス 松縄下所公園前 下車 徒歩3分
川島線(レインボー通り経由) 労住協不動産センター前 下車 徒歩1分
駐車場あります。遠い方もご安心。
受講料:1科目あたり3,000円
(自分が勉強したい科目をセレクトしてください)
講師:玉岡 智博(CFP・FP技能士1級)
山下 万里子(CFP・FP技能士1級)
詳しいことは、お問い合わせください。(土・日曜日は不在なので、メールでお願いします)
お問い合わせ:TEL 087-816-2100
メール sr@office-tamaoka.com
玉岡智博プロフィール
日本FP協会:CFP (国際ライセンスです)
国家資格:1級FP技能士
ファイナンシャルプランナーとしての活動:
毎週木曜日9:00~ ラジオ番組出演中
西日本放送(RNC)1449kHz『さわやかラジオ きし、快晴』
毎月最終金曜日 『週刊香川朝日』暮らしとマネー に執筆中。
ともに、お金に関すること(資産運用、生命保険、住宅ローンなど)を話したり、書いたりしています。
四国各地の高校・専門学校で、保護者や生徒さん相手に『奨学金・教育ローンについて』のセミナーをしています。
今までに訪問した高校・・・<香川>
観音寺中央高校、三木高校、穴吹学園など
<愛媛>
今治北大三島分校、今治明徳矢田分校、丹原高校など
<高知>
高知商業、室戸高校、龍馬学園など
<徳島>
城北高校、板野高校、名西高校など
<岡山>
興陽高校 延べ30回以上
山下万里子プロフィール
日本FP協会:CFP (国際ライセンスです)
国家資格:1級FP技能士
小学生とその保護者向けに、『おこづかいゲーム』を開催しています。
ゲームを通して、お金を使うのか、貯めるのかを、子供さんご自身で判断できるようにしていきます。
何事も自らの力で判断できるようになろう! ということを趣旨としています。
高松商工会議所、高松市生涯学習センターまなびCAN、高松テルサなどで、開催しました。
------------------------------------------------------------------------------------------
お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております~
Posted by たまちゃん at
17:21
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2010年04月20日
セミナー申し込みについて
Posted by たまちゃん at
17:13
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2010年04月19日
退職金制度設計セミナーを開催します
久しぶりに、「適格年金・退職金制度設計セミナー」を開催することになりました。
日時:6月15日(火) 14:00~16:30
場所:高松商工会議所 4階
受講料:5,000円
講師は、『適年移行先はこうしなさい』の著書である、(有)関西企業年金設計 代表取締役の中澤 武さんと、
先月『スタッフアドバイザー 3月号』に実務特集を掲載してもらった私 玉岡 智博です。
適格退職年金廃止まで、2年を切りました。
まだ他の制度への移行ができていない企業は、約25,000社あります。
制度設計には、通常1年、早くても半年はかかります。
いろいろな情報が錯綜していますが、このセミナーで一度整理して、貴社の退職金制度設計をしっかり考えてみませんか。
詳細については、後日書いていきます。
連絡先:玉岡智博社会保険労務士事務所(四国企業年金設計)
TEL:087-816-2100 です。
では~
日時:6月15日(火) 14:00~16:30
場所:高松商工会議所 4階
受講料:5,000円
講師は、『適年移行先はこうしなさい』の著書である、(有)関西企業年金設計 代表取締役の中澤 武さんと、
先月『スタッフアドバイザー 3月号』に実務特集を掲載してもらった私 玉岡 智博です。
適格退職年金廃止まで、2年を切りました。
まだ他の制度への移行ができていない企業は、約25,000社あります。
制度設計には、通常1年、早くても半年はかかります。
いろいろな情報が錯綜していますが、このセミナーで一度整理して、貴社の退職金制度設計をしっかり考えてみませんか。
詳細については、後日書いていきます。
連絡先:玉岡智博社会保険労務士事務所(四国企業年金設計)
TEL:087-816-2100 です。
では~
Posted by たまちゃん at
15:37
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2010年04月09日
企業年金の位置づけ
大変ご無沙汰しております。
そろそろコチラのブログも再開していこうと思います。
JALの問題に揺れた昨年末から年初でした。
結局、3分の2以上の同意を得ることができて、企業年金も存続しています。
しかし、まだまだ予断を許しません。
企業年金の問題は、会社にとって一つの問題に過ぎず、本質の問題はまだまだ解決されていません。
稲盛会長も就任当初から、トーンダウンの発言が目立ってきています。
なかなか京セラのようにはいかないのかもしれません。
JALを見ても感じますが、会社がきちんと業績を残していての企業年金だと思います。
本業が不振にあえいでいては、企業年金どころではありません。
適格退職年金制度廃止まであと2年を切りました。
しかし、日本経済は景気回復せず、企業年金のことを考える余裕のないところが本音ではないでしょうか。
タイムリミットは迫ってきている。
こういう時にこそ、我々専門家を上手に相談相手にしてください。
そろそろコチラのブログも再開していこうと思います。
JALの問題に揺れた昨年末から年初でした。
結局、3分の2以上の同意を得ることができて、企業年金も存続しています。
しかし、まだまだ予断を許しません。
企業年金の問題は、会社にとって一つの問題に過ぎず、本質の問題はまだまだ解決されていません。
稲盛会長も就任当初から、トーンダウンの発言が目立ってきています。
なかなか京セラのようにはいかないのかもしれません。
JALを見ても感じますが、会社がきちんと業績を残していての企業年金だと思います。
本業が不振にあえいでいては、企業年金どころではありません。
適格退職年金制度廃止まであと2年を切りました。
しかし、日本経済は景気回復せず、企業年金のことを考える余裕のないところが本音ではないでしょうか。
タイムリミットは迫ってきている。
こういう時にこそ、我々専門家を上手に相談相手にしてください。
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11:24
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2010年03月03日
スタッフアドバイザーに掲載されました
年末から年始にかけて、書いていた執筆活動。
ついに、雑誌に掲載され、書店等に並びました。
(これを書いていたので、ブログの更新がおろそかになっていました)
スタッフアドバイザー3月号 税務研究会 です。
適格退職年金の廃止まであと2年。
どのような方法があるのか、などまとめてみました。
約20ページでした。
会計事務所や、会社の総務部の方々が読者だそうです。
3万部ぐらいの発行数だそうです。
(香川県では、宮脇書店の本店、南本店にあると思います)
結構、枚数が多くなり大変でした。
本を一冊執筆するって大変なんだな~って思いました。
また、よろしくお願いします。
ついに、雑誌に掲載され、書店等に並びました。
(これを書いていたので、ブログの更新がおろそかになっていました)
スタッフアドバイザー3月号 税務研究会 です。
適格退職年金の廃止まであと2年。
どのような方法があるのか、などまとめてみました。
約20ページでした。
会計事務所や、会社の総務部の方々が読者だそうです。
3万部ぐらいの発行数だそうです。
(香川県では、宮脇書店の本店、南本店にあると思います)
結構、枚数が多くなり大変でした。
本を一冊執筆するって大変なんだな~って思いました。
また、よろしくお願いします。
Posted by たまちゃん at
08:47
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2010年01月13日
消費者無料セミナーです
毎年、この時期に開催している日本FP協会の「消費者無料セミナー」
今年も開催します。
平成22年1月23日(土) 13:30~15:30
高松テルサ (高松市屋島西町)
「マイホーム資金計画 ~後悔しないために~」 笠居 昭司
「今日から始めよう! 我が家のわくわくライフプランニング」 山下 万里子
どちらも、家計のライフプランに参考になるセミナーですね。
お問い合わせは、
TEL: 0120-874-009 です。
お時間のある方は、ぜひどうぞ。
参加費、無料です。
今年も開催します。
平成22年1月23日(土) 13:30~15:30
高松テルサ (高松市屋島西町)
「マイホーム資金計画 ~後悔しないために~」 笠居 昭司
「今日から始めよう! 我が家のわくわくライフプランニング」 山下 万里子
どちらも、家計のライフプランに参考になるセミナーですね。
お問い合わせは、
TEL: 0120-874-009 です。
お時間のある方は、ぜひどうぞ。
参加費、無料です。
Posted by たまちゃん at
09:16
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2010年01月07日
FP3級対策講座、次の開催決定!
あけましておめでとうございます。
今年最初のブログとなります。
年末年始は、雑誌の執筆のため、たくさん書いていました。
だから、なかなかこちらまで書く気力がなかったです(笑)
今月末には、きっちり終わりますので、それまで少々お待ちください。
さて、リビングたかまつで開催している「FP技能士3級対策講座」。
今度は、5月23日の試験に向けての講座が開始されます。
(今週末。1月9日号の『リビングたかまつ』に載っています。)
「ファイナンシャルプランニング(FP)技能士3級対策講座」です。
1月19日~4月6日まで。
毎週火曜日。
18:30~20:30 12回 です。
リビングたかまつさんでするのは、今回2回目となります。
以前は、職業能力開発協会さん(高松市郷東町)でしていました。
(今年の夏も開催予定あります)
場所は、高松市亀井町。
中央通りに面して、香川銀行本店や百十四銀行本店も近い。
中央公園の南東にあるビルです。
高松で一番のビジネス街だし、金融機関も多い。
また、香川大学の学生がコトデン瓦町駅を利用する時も使うルートです。
ターゲットは、
1.金融機関のお勤めでFP技能士の資格取得が必要な人
2.大学生で就職が金融機関希望の人
3.主婦で関心のある人
4.リタイアメントプランニングを考えている人
5.資格をゲットしたい人
などでしょうか。
不景気なので、資格取得ブームと言われています。
ぜひこの機会に資格をゲットしませんか?
もちろん生講義ですので、休み時間など質問もOKです。
詳しくは、リビングたかまつにお問い合わせください。
TEL 087-812-1777(リビングたかまつ)
FP3級以外にも、FP2級の講義もあります。
3級をゲットしたら、次は2級へどうぞ(笑)
僕もいろんな方に知り合える機会なので、楽しみにしております。
では~
今年最初のブログとなります。
年末年始は、雑誌の執筆のため、たくさん書いていました。
だから、なかなかこちらまで書く気力がなかったです(笑)
今月末には、きっちり終わりますので、それまで少々お待ちください。
さて、リビングたかまつで開催している「FP技能士3級対策講座」。
今度は、5月23日の試験に向けての講座が開始されます。
(今週末。1月9日号の『リビングたかまつ』に載っています。)
「ファイナンシャルプランニング(FP)技能士3級対策講座」です。
1月19日~4月6日まで。
毎週火曜日。
18:30~20:30 12回 です。
リビングたかまつさんでするのは、今回2回目となります。
以前は、職業能力開発協会さん(高松市郷東町)でしていました。
(今年の夏も開催予定あります)
場所は、高松市亀井町。
中央通りに面して、香川銀行本店や百十四銀行本店も近い。
中央公園の南東にあるビルです。
高松で一番のビジネス街だし、金融機関も多い。
また、香川大学の学生がコトデン瓦町駅を利用する時も使うルートです。
ターゲットは、
1.金融機関のお勤めでFP技能士の資格取得が必要な人
2.大学生で就職が金融機関希望の人
3.主婦で関心のある人
4.リタイアメントプランニングを考えている人
5.資格をゲットしたい人
などでしょうか。
不景気なので、資格取得ブームと言われています。
ぜひこの機会に資格をゲットしませんか?
もちろん生講義ですので、休み時間など質問もOKです。
詳しくは、リビングたかまつにお問い合わせください。
TEL 087-812-1777(リビングたかまつ)
FP3級以外にも、FP2級の講義もあります。
3級をゲットしたら、次は2級へどうぞ(笑)
僕もいろんな方に知り合える機会なので、楽しみにしております。
では~
Posted by たまちゃん at
17:39
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2009年12月28日
移行事例 9
今回のケースは、中退共をいったん解約して、分配金は会社が預かるというケースです。
<会社概要>
製造業 正社員:約50人
平均年齢:約40歳 平均勤続年数:約10年
○企業規模からみて実施が容易であり、分かりやすい制度を選択
<制度改定の目的>
○予測可能なコスト負担による安定的で持続可能な退職給付制度の構築
○分かりやすい制度への改定
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 →移行 中小企業退職金共済(中退共)・・・再加入
中小企業退職金共済(中退共) × 解約
<特徴的な点>
○過去に中小企業退職金共済(中退共)に加入していたため、移換を目的とした解約及び再加入
<選択理由>
○将来のコスト負担の把握が容易
○従業員の運用負担が不要
○国の制度という安心感
<制度改定後の状況>
○制度内容が変化しても、会社への信頼感から従業員に変化はない
中退共は、従業員の同意を得やすい制度と言えます。
<会社概要>
製造業 正社員:約50人
平均年齢:約40歳 平均勤続年数:約10年
○企業規模からみて実施が容易であり、分かりやすい制度を選択
<制度改定の目的>
○予測可能なコスト負担による安定的で持続可能な退職給付制度の構築
○分かりやすい制度への改定
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 →移行 中小企業退職金共済(中退共)・・・再加入
中小企業退職金共済(中退共) × 解約
<特徴的な点>
○過去に中小企業退職金共済(中退共)に加入していたため、移換を目的とした解約及び再加入
<選択理由>
○将来のコスト負担の把握が容易
○従業員の運用負担が不要
○国の制度という安心感
<制度改定後の状況>
○制度内容が変化しても、会社への信頼感から従業員に変化はない
中退共は、従業員の同意を得やすい制度と言えます。
Posted by たまちゃん at
09:29
│Comments(0)
2009年12月24日
移行事例 8
久しぶりに、企業年金関係の話を書きます。
特定社会保険労務士試験があって、その余韻で仕事にも精を出し、なかなか更新できませんでした。
これからは、きちっと更新していこうと思います。
さて、今回は中小企業退職金共済(中退共)の移行事例です。
ムリに確定給付企業年金(DB)や確定拠出年金(DC)にしなくても、中退共で充分のケースもあります。
<会社概要>
製造業 正社員:約25人
平均年齢:約45歳 平均勤続年数:約15年
○従業員の高齢化が進んでおり、65歳までの再雇用制度を策定し、併せて退職金制度を改定
<制度改定の目的>
○費用の将来見込みの明確化と支給額を確定
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 →移行 中小企業退職金共済(中退共)・・・自己都合
退職一時金 →移行 一時金 ・・・会社都合
厚生年金基金 →継続 厚生年金基金
<特徴的な点>
65歳までの再雇用制度を採用し、退職金と給与の全体的なバランスの中で
資金の再配分を実施
<選択理由>
○企業規模から判断して、運営が容易に行える制度
○国が運営していることへの安心感
<制度改定後の状況>
国が制度化していることと、会社の外部に分離することにより、従業員には強い安心感がある
結構、この中退共のニーズはあります。
特に「国の制度である」というところと、手数料がかからないところがウリでしょうか。
しかし、会社の退職金制度にきっちりあうようにはできず、どうしても一時金として会社がカバーする部分も出てきます。
また掛金に上限があるため、金額が高めの退職金制度設計であれば、中退共では貯めることができません。
特定社会保険労務士試験があって、その余韻で仕事にも精を出し、なかなか更新できませんでした。
これからは、きちっと更新していこうと思います。
さて、今回は中小企業退職金共済(中退共)の移行事例です。
ムリに確定給付企業年金(DB)や確定拠出年金(DC)にしなくても、中退共で充分のケースもあります。
<会社概要>
製造業 正社員:約25人
平均年齢:約45歳 平均勤続年数:約15年
○従業員の高齢化が進んでおり、65歳までの再雇用制度を策定し、併せて退職金制度を改定
<制度改定の目的>
○費用の将来見込みの明確化と支給額を確定
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 →移行 中小企業退職金共済(中退共)・・・自己都合
退職一時金 →移行 一時金 ・・・会社都合
厚生年金基金 →継続 厚生年金基金
<特徴的な点>
65歳までの再雇用制度を採用し、退職金と給与の全体的なバランスの中で
資金の再配分を実施
<選択理由>
○企業規模から判断して、運営が容易に行える制度
○国が運営していることへの安心感
<制度改定後の状況>
国が制度化していることと、会社の外部に分離することにより、従業員には強い安心感がある
結構、この中退共のニーズはあります。
特に「国の制度である」というところと、手数料がかからないところがウリでしょうか。
しかし、会社の退職金制度にきっちりあうようにはできず、どうしても一時金として会社がカバーする部分も出てきます。
また掛金に上限があるため、金額が高めの退職金制度設計であれば、中退共では貯めることができません。
Posted by たまちゃん at
15:09
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2009年12月17日
緑のそよ風プロジェクトに行ってきました
障がい者施設と企業によるコラボレーションモデル事業です。
ハンディキャップを持つ人たちの事業化を、香川の優良企業がバックアップ!
緑のそよ風プロジェクト
その商品の試食販売が、ゆめタウン高松であったので、行ってきました。
知り合いの方が多数このプロジェクトに賛同していますし、僕自身関心も高い事業です。
あしたさぬきでおなじみのとなきちさんや、ロハス村さんなどなど。
実際、昆布茶を試飲したり、さをり織の巾着を購入したり・・・(昆布茶も買いました)
いろんな商品をいただきまして、すご~く満足しました。
実は、ちょうどテレビの取材もありまして、NHKさんかRNCさんかの取材も受けました。
(ひょっとしたら、今日の夕方ニュースに出るかも・・・)
行ってよかったです(笑)
このプロジェクトは、小豆島屋ということで楽天にも出店しています。
どんどんビジネスを展開していきます。
ビジネス=事業化して、継続して、しっかり自立したものにしていきたいという想いが、共感できました。
僕も、微力ながらお手伝いに参加してみたいです。
ビジネスには、誰にでもチャンスはあると思います。
でもそれを、事業として成り立たせて、継続させていく。
これが難しい。
ビジネスとしてやるからには、市場の競争に勝たなければなりません。
それをしっかりやっていくことが、自立です。
これは、僕もそうですし、みんなにも言えることだと思います。
一緒にがんばっていきましょう。
ハンディキャップを持つ人たちの事業化を、香川の優良企業がバックアップ!
緑のそよ風プロジェクト
その商品の試食販売が、ゆめタウン高松であったので、行ってきました。
知り合いの方が多数このプロジェクトに賛同していますし、僕自身関心も高い事業です。
あしたさぬきでおなじみのとなきちさんや、ロハス村さんなどなど。
実際、昆布茶を試飲したり、さをり織の巾着を購入したり・・・(昆布茶も買いました)
いろんな商品をいただきまして、すご~く満足しました。
実は、ちょうどテレビの取材もありまして、NHKさんかRNCさんかの取材も受けました。
(ひょっとしたら、今日の夕方ニュースに出るかも・・・)
行ってよかったです(笑)
このプロジェクトは、小豆島屋ということで楽天にも出店しています。
どんどんビジネスを展開していきます。
ビジネス=事業化して、継続して、しっかり自立したものにしていきたいという想いが、共感できました。
僕も、微力ながらお手伝いに参加してみたいです。
ビジネスには、誰にでもチャンスはあると思います。
でもそれを、事業として成り立たせて、継続させていく。
これが難しい。
ビジネスとしてやるからには、市場の競争に勝たなければなりません。
それをしっかりやっていくことが、自立です。
これは、僕もそうですし、みんなにも言えることだと思います。
一緒にがんばっていきましょう。
Posted by たまちゃん at
15:57
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2009年12月14日
試験終了~
やっと、試験が終わりました。
10月から、毎週休みをつぶしての研修&ゼミナール。
そして2回にわたる広島での弁護士さんが講師の研修。
最後に、2時間の記述式試験でした。
何の試験かと言うと・・・
特定社会保険労務士 です。
僕のお仕事である社会保険労務士プラスの資格となります。
(合格して、登録すれば)
ちなみに、この特定社会保険労務士になって何ができるかと言うと、
個別労働紛争の一方の代理人となって、あっせんや調停ができるということです。
例えば、
会社から不合理な解雇を受けた、いきなり賃金を減額された、パートの契約更新が拒否された
など、労働者と会社のトラブル。
また、労働者が会社の秩序を乱して困る、業務命令に従わず勝手なことばかりする
などのトラブル。
そういう時に、
労働局にあっせんの申請や調停、民間ADRに申し立てをする代理人となるのです。
労働法に精通している特定社会保険労務士が、労働者もしくは会社の代理として解決を図ります。
試験の結果は、来年3月末。
登録は、早くて4月中かな。
とりあえず試験が終わって落ち着きました(笑)
これから、しっかりこのブログも更新していきますね。
そうそう、ホームページもね。
みなさん、これからもよろしくです。
10月から、毎週休みをつぶしての研修&ゼミナール。
そして2回にわたる広島での弁護士さんが講師の研修。
最後に、2時間の記述式試験でした。
何の試験かと言うと・・・
特定社会保険労務士 です。
僕のお仕事である社会保険労務士プラスの資格となります。
(合格して、登録すれば)
ちなみに、この特定社会保険労務士になって何ができるかと言うと、
個別労働紛争の一方の代理人となって、あっせんや調停ができるということです。
例えば、
会社から不合理な解雇を受けた、いきなり賃金を減額された、パートの契約更新が拒否された
など、労働者と会社のトラブル。
また、労働者が会社の秩序を乱して困る、業務命令に従わず勝手なことばかりする
などのトラブル。
そういう時に、
労働局にあっせんの申請や調停、民間ADRに申し立てをする代理人となるのです。
労働法に精通している特定社会保険労務士が、労働者もしくは会社の代理として解決を図ります。
試験の結果は、来年3月末。
登録は、早くて4月中かな。
とりあえず試験が終わって落ち着きました(笑)
これから、しっかりこのブログも更新していきますね。
そうそう、ホームページもね。
みなさん、これからもよろしくです。
Posted by たまちゃん at
09:14
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2009年12月07日
移行事例 7
今回は、中途退職者が多い会社のケースです。
<会社概要>
卸売業・小売業 正社員:約150人
平均年齢:約35歳 平均勤続年数:約10年
○現場の離職率が比較的高く、平均勤続年数は短い
<制度改定の目的>
○適格退職年金は定年退職の場合のみ支給なので、準備する必要があり、その負担の平準化を図る
○ある程度長期勤続を促す効果が期待できる制度の構築
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 →移行 確定拠出年金(DC)
退職一時金 →移行 確定拠出年金(DC)
中小企業退職金共済
(中退共) →改定して継続 中退共
退職一時金 →移行 確定拠出年金(DC)
中小企業退職金共済
(中退共) →改定して継続 中退共
最初が会社都合退職の場合、次が自己都合退職の場合
<特徴的な点>
○中途退職者の場合に退職金の一部でも受給可能とするため、中退共を併用している
<選択理由>
○従業員の受給権が明確で、老後生活資金準備としては確実になる
○退職給付のための負担が平準化され、しかも先送りがない
<制度改定後の状況>
○中途退職者に支給する退職金の負担が平準化され、財務の安定化が図れている
○従業員には、自分の退職金を確保できているという安心感が広がっている
退職金があるのとないのとでは、従業員のモチベーションも変わってきます。
どのような制度を設計するかによって、従業員の士気が変わりますよ。
<会社概要>
卸売業・小売業 正社員:約150人
平均年齢:約35歳 平均勤続年数:約10年
○現場の離職率が比較的高く、平均勤続年数は短い
<制度改定の目的>
○適格退職年金は定年退職の場合のみ支給なので、準備する必要があり、その負担の平準化を図る
○ある程度長期勤続を促す効果が期待できる制度の構築
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 →移行 確定拠出年金(DC)
退職一時金 →移行 確定拠出年金(DC)
中小企業退職金共済
(中退共) →改定して継続 中退共
退職一時金 →移行 確定拠出年金(DC)
中小企業退職金共済
(中退共) →改定して継続 中退共
最初が会社都合退職の場合、次が自己都合退職の場合
<特徴的な点>
○中途退職者の場合に退職金の一部でも受給可能とするため、中退共を併用している
<選択理由>
○従業員の受給権が明確で、老後生活資金準備としては確実になる
○退職給付のための負担が平準化され、しかも先送りがない
<制度改定後の状況>
○中途退職者に支給する退職金の負担が平準化され、財務の安定化が図れている
○従業員には、自分の退職金を確保できているという安心感が広がっている
退職金があるのとないのとでは、従業員のモチベーションも変わってきます。
どのような制度を設計するかによって、従業員の士気が変わりますよ。
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14:17
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2009年12月02日
移行事例 6
JALを見ていると、確定給付型の制度は会社も従業員もリスクを負っていることを感じます。
会社の経営が危うくなると、確定給付といえども、財源が尽きると支給も終わりですから。
今回も、確定拠出年金(DC)の事例です。
<会社概要>
小売業 正社員:約250人
平均年齢:約40歳 平均勤続年数:約20年
○顧客を満足させる対応には、10年・15年の期間が必要な業務であり、従業員の高齢化が進行中
<制度改定の目的>
○長期勤続者が多いため、年功的な給付体系であった
適格退職年金の責任準備金が増大して積立不足が大きくなり、掛金額が大幅に上昇
掛金負担の減少と掛金の将来見通しを容易な制度とすることが目的
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 →移行 確定拠出年金(DC)
退職一時金 →継続 退職一時金
特定退職金共済(特退共)→継続 特定退職金共済(特退共)
厚生年金基金 →継続 厚生年金基金
<特徴的な点>
○一部旧制度を変更せず継続させ、中途退職時の一時金支給を確保
○新制度の確定拠出年金では、わかりやすい制度内容を目指し、全従業員一律の定額の掛金を採用
<選択理由>
○予期しない後発債務による掛金上昇の懸念を小さくすることを目的に、拠出建て制度である確定拠出年金の導入を決定
導入までの時間と事務手続きを省くため、総合型タイプを選択
<制度改定後の状況>
○確定拠出年金に関して、資産運用についての話題が従業員の間で少しずつ出てきている
○制度移行時の費用負担は大きかったものの、今後は旧制度よりも掛金負担が減少し財務面にはプラスの方向へ
掛金一律のわかりやすい退職金制度設計をしたことで、従業員にも理解が進んだといえます。
会社の経営が危うくなると、確定給付といえども、財源が尽きると支給も終わりですから。
今回も、確定拠出年金(DC)の事例です。
<会社概要>
小売業 正社員:約250人
平均年齢:約40歳 平均勤続年数:約20年
○顧客を満足させる対応には、10年・15年の期間が必要な業務であり、従業員の高齢化が進行中
<制度改定の目的>
○長期勤続者が多いため、年功的な給付体系であった
適格退職年金の責任準備金が増大して積立不足が大きくなり、掛金額が大幅に上昇
掛金負担の減少と掛金の将来見通しを容易な制度とすることが目的
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 →移行 確定拠出年金(DC)
退職一時金 →継続 退職一時金
特定退職金共済(特退共)→継続 特定退職金共済(特退共)
厚生年金基金 →継続 厚生年金基金
<特徴的な点>
○一部旧制度を変更せず継続させ、中途退職時の一時金支給を確保
○新制度の確定拠出年金では、わかりやすい制度内容を目指し、全従業員一律の定額の掛金を採用
<選択理由>
○予期しない後発債務による掛金上昇の懸念を小さくすることを目的に、拠出建て制度である確定拠出年金の導入を決定
導入までの時間と事務手続きを省くため、総合型タイプを選択
<制度改定後の状況>
○確定拠出年金に関して、資産運用についての話題が従業員の間で少しずつ出てきている
○制度移行時の費用負担は大きかったものの、今後は旧制度よりも掛金負担が減少し財務面にはプラスの方向へ
掛金一律のわかりやすい退職金制度設計をしたことで、従業員にも理解が進んだといえます。
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17:01
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2009年12月01日
移行事例 5
確定拠出年金の速報が厚生労働省から発表されました。
◆企業型年金の規約数等
(1)承認規約数 3,160件
(2)加入者数 約333万人(2009.8.31 速報値)
(3)実施事業主数 12,208社
◆個人型年金の加入者等(2009.8.31現在)
(1)第1号加入者 39,597人
(2)第2号加入者 65,627人
(3)合 計 105,224人(資格喪失者を除く)
(4)事業所登録 60,233事業所
さて移行事例ですが・・・
<会社概要>
製造業 正社員:約160人
平均年齢:約42歳 平均勤続年数:約20年
○中途採用が必要なので、該当者に不利にならない制度への改定
<制度改定の目的>
○運用リスクの回避と中途採用者に有利な制度の創設
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金(60%) →移行 確定拠出年金(60%)
退職一時金(40%) →継続 退職一時金(40%)
<特徴的な点>
○50歳以上も含めて全員加入とし、適格退職年金は全額移換した
<選択理由>
○積立不足償却の費用負担増加を回避
○費用負担見通しの明確化
<制度改定後の状況>
○投資経験の少なさに対する懸念はそれほど深刻ではなく、比較的気軽に取り組んでいる
この会社は、ポイント制退職金制度で対応しています。
確定拠出年金(DC)導入の場合、投資教育が必要ですが、この会社は従業員の投資経験レベル別に応じた投資教育をしています。
継続した投資教育で従業員自身のレベルアップも図れますよ。
◆企業型年金の規約数等
(1)承認規約数 3,160件
(2)加入者数 約333万人(2009.8.31 速報値)
(3)実施事業主数 12,208社
◆個人型年金の加入者等(2009.8.31現在)
(1)第1号加入者 39,597人
(2)第2号加入者 65,627人
(3)合 計 105,224人(資格喪失者を除く)
(4)事業所登録 60,233事業所
さて移行事例ですが・・・
<会社概要>
製造業 正社員:約160人
平均年齢:約42歳 平均勤続年数:約20年
○中途採用が必要なので、該当者に不利にならない制度への改定
<制度改定の目的>
○運用リスクの回避と中途採用者に有利な制度の創設
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金(60%) →移行 確定拠出年金(60%)
退職一時金(40%) →継続 退職一時金(40%)
<特徴的な点>
○50歳以上も含めて全員加入とし、適格退職年金は全額移換した
<選択理由>
○積立不足償却の費用負担増加を回避
○費用負担見通しの明確化
<制度改定後の状況>
○投資経験の少なさに対する懸念はそれほど深刻ではなく、比較的気軽に取り組んでいる
この会社は、ポイント制退職金制度で対応しています。
確定拠出年金(DC)導入の場合、投資教育が必要ですが、この会社は従業員の投資経験レベル別に応じた投資教育をしています。
継続した投資教育で従業員自身のレベルアップも図れますよ。
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16:20
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2009年11月30日
移行事例 4
ちょっと忙しくて、久しぶりの更新になりました。
では。
<会社概要>
製造及び販売業 正社員:約170人
平均年齢:約42歳 平均勤続年数:約20年
○従業員の年齢構成のバランスが悪く、退職者が重なるので一時金支給負担の準備をしておきたい
<制度改定の目的>
○適格退職年金の資産内容の悪化とそれに伴う掛金の負担増の解消
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 移行→ 確定拠出年金(70%)
移行→ 退職一時金(30%)
<特徴的な点>
○従業員の同意を得るために、会社代表と組合代表の公開討論会を実施した
<選択理由>
○過去勤務債務の費用負担増加を回避
○掛金負担の固定化および費用負担見通しの明確化
<制度改定後の状況>
○制度改定の労使折衝により、組合も会社の実情や制度の内容の認識を深めた
その結果、従業員全体の問題意識が高まった
社内でプロジェクトチームを作ったり、組合との折衝をしたりで導入まで約3年かかりました。
これから見直しをしようという会社は、適格退職年金の移行には時間がけっこうかかるということを認識してください。
(退職金制度の問題は、会社でなんとかしていかなければならない問題ですから)
では。
<会社概要>
製造及び販売業 正社員:約170人
平均年齢:約42歳 平均勤続年数:約20年
○従業員の年齢構成のバランスが悪く、退職者が重なるので一時金支給負担の準備をしておきたい
<制度改定の目的>
○適格退職年金の資産内容の悪化とそれに伴う掛金の負担増の解消
<移行パターン>
旧制度 新制度
適格退職年金 移行→ 確定拠出年金(70%)
移行→ 退職一時金(30%)
<特徴的な点>
○従業員の同意を得るために、会社代表と組合代表の公開討論会を実施した
<選択理由>
○過去勤務債務の費用負担増加を回避
○掛金負担の固定化および費用負担見通しの明確化
<制度改定後の状況>
○制度改定の労使折衝により、組合も会社の実情や制度の内容の認識を深めた
その結果、従業員全体の問題意識が高まった
社内でプロジェクトチームを作ったり、組合との折衝をしたりで導入まで約3年かかりました。
これから見直しをしようという会社は、適格退職年金の移行には時間がけっこうかかるということを認識してください。
(退職金制度の問題は、会社でなんとかしていかなければならない問題ですから)
Posted by たまちゃん at
08:57
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